2016年1月3日日曜日

ビックカメラタブレット[SG080i]開封の儀

ビックカメラの数量限定Windows10タブレット、SG080iを購入しましたので開封レポートしようと思います。
主要スペックは下記の通り。
CPUインテル Atom プロセッサー Z3735F
メモリ2GB DDR3
ストレージ64GB
OSWindows 10 Home 32bit
ディスプレイ8インチ IPS液晶モニター 
画面解像度Full HD 1920 x 1200
無線LANIEEE 802.11 a/b/g/n
BluetoothBluetooth 4.0
端子/スロットmicroUSB端子・microHDMI・microSDカードスロット・3.5mmオーディオジャック
カメラ前面:200万画素 背面:500万画素
センサーGPS/AGPS Gセンサー
スピーカー内蔵ステレオスピーカー 0.5W ×2
マイク内蔵マイク
電源AC電源アダプター(AC100-240V 50/60MHz)/内蔵型リチウムポリマー充電池(4000mAh)
連続使用可能時間動画再生 約4~5時間/音楽再生 約20時間※
外形寸法(W)約123.5 x (D)約8.3 x (H) 約213.6mm
質量約360g
Windows10タブレットの中では、2万円の実売価格としては破格の性能を持っています。
特に液晶が1920×1200の解像度であること、内蔵ストレージが64GBであるところは評価したいところ。

◆開封の儀

外箱はこんな感じで、最小限といった具合。
若干箱が潰れていたのが残念…


箱を開けるとこんな注意書きが。
実際、出荷時の傷保護用フィルム+所謂保護フィルムが貼り付けられています。

但し、気泡や埃が結構混入されて貼り付けられており、あまり意味がありません…
貼り直したい場合はPDA工房さんで取り扱っているフィルムの購入が唯一の手段になりそう。

私の場合は剥がしてそのまま使うことにしました(一応耐擦過性のガラスのようです)。


付属品はこの通り。充電器・microUSBケーブル・microUSB変換コネクタの3点セット。


こんな感じで、最小限の梱包で収まっております。この辺は値段を考えるとしょうがないですね。


私の持っている端末の中で一番大きいZ Ultraとのサイズ比較。
8インチ端末としては標準的なサイズに収まっていると思います。


個人的に評価したいのはこの裏面の質感。
値段が値段ですので、所謂ペコペコしたプラスチックを想定していましたが、質感の高い金属ボディでした。

塗装自体はアルマイトのようなものではなく、所謂厚塗りした仕上げとなっていますので、
鞄の中に入れるときは傷つかないようにケースなどに入れておいたほうが吉かと思われます。

…まぁ、そうした感想を述べる前にデカデカと描かれたIntelロゴと、技適マークがまさかのシール貼付であるのが一番の衝撃でしょうかね。
昔の車で『TWIN CAM』『DOHC 16VALVE』みたいなステッカーが貼られていたのをなんとなく思い出しました。
技適マークも、使っているうちに剥がれる気しかしません…


◆諸感
なにげに初めてのWindows10になり、まだまだ操作に慣れてない感じです。
この辺は、AndroidやiOSのような直感的なUIにはまだ成りきれてなく、洗練されていないのかなと感じております。

また、このタブレットのスペックを見る限り気になるのが航続時間(4~5h)。
これが外で使っていった時にどう効いてくるのかじっくり使い込んでみようと思います。

昨年買ったガジェットたちを振り返ってみよう

お正月も早いもので、既に3が日が終わってしまいました…
昨年は『全然ガジェット買わないなぁ…』とか6月位は思ってましたが、結局私は昨年どれだけのガジェットを買ったのか、振り返ってみました。

◆PENTAX MX-1
所謂高級コンデジが欲しくなって購入(もともと持っていたDP2xは高級コンデジではなく変態コンデジ)。
F値が明るく、焦点距離が使いやすい(28-112mm)ということもあって、出かけるときはほぼこれ一機になってしまいました。
何より、Mobiカードとの組み合わせでTwitterに写真をあげられるのは大きなアドバンテージ。
画質もミラーレスや旧世代のデジイチを脅かすレベル。コンデジのレベルがここまで上がるとは数年前は想像だにしなかったです……

◆Xperia Z Ultra(C6833)

ちょっとした現金収入があったのでExpansysから輸入しました。
大きく見やすい画面は私の所有する端末の中でも最大のサイズ。
電車に乗っている時や家で布団に入ってゴロゴロしている時の読書やブラウジングに大活躍しております。
他の端末にない、絶妙なサイズ感も◎。
オランダ・イギリス出張では絶大な威力を発揮してくれました。
買った時につけたケースがだいぶくたびれてきたのでディスコンになる前に買っておかないと…

◆Xperia E3(D2203)

イギリス出張へ行った際、ショッピングセンターで見つけた1機。
海外機を輸入することはあっても、海外で端末買ったのは初めてなので記念の1台です。
VodafoneUKのプリペイドとともに購入しました。
4インチという手に馴染むサイズ、そしてスナドラ400によるストレスを感じさせない必要最大のスペックと電池持ちの良さ。
とりあえずポケットに入れておきたくなるそんな端末です。

◆INFOBAR A03

au online shopにて叩き売りされていたのでポチった1機。
小さいサイズでD2203同様、手に馴染む端末かと思って購入しましたが、独自のメニューキーが使い勝手が非常に悪く、
結局テザリング専用端末として常に鞄の中に入れておくモバイルルーター的な役割でしか機能しておりません……
折角の小型FHD液晶、何かに使えると良いんですが…

◆HTC DESIRE EYE

昨年買った中でのベストバイガジェットは間違いなくこいつでしょう。
SIMフリー元年と言われた今年、スマホの老舗HTCが日本へ投入した高スペックモデルがこのDESIRE EYEです。
独特のカラーリングが某アニメキャラを連想させることから一部界隈で話題になったことでも有名です。
この端末のおかげで某ゲームにドハマリしてしまったのはまた別の話。


◆SE535Ltd・SE215SPE

今まで使い続けていたイヤホン、IE80が買ってから5年経ったのでそろそろ新しい音色がほしいと思ったら何故か手元にいました。
どちらも発売されてから数年経っておりますが、性能は変わらないもの。
特にSE535Ltdは今まで浸かっていたIE80とは全くキャラクターが違うので使い分けで楽しめております。
前任者のIE80共々、日替わりで絶賛活躍中です。

◆ELEKIT TU-HP02
これについてはこちらで紹介しているので割愛。


◆総括
散財しすぎ。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
昨年の後半からは、個人的に悪い流れが続いておりましたが、12月後半からなんとか持ち直してきた気がします。
今年は悪い流れを断ち切り、メンタルリセットしたいところですね!

さ、既にTwitterではpostしておりましたが、今年の端末初めはこの端末からスタートしました。


後程、追ってレビューしていこうと思います。